こんにちは!Y.Yでございます!
☆Hey!ヽ(‘ー’#)/ Hello!☆
鬱々とする梅雨時。
皆さま傘さして過ごしていますか?
アメダ、ヽ`、ヽ`个o(・ω・。)`ヽ、`ヽ、ヽ`、ヽ`
梅雨時には和心の傘を!
モダンながらも強い作りで長持ちです。
そんな感じで本日も宣伝していきますよー。
和傘を代表する形の番傘です。
竹の骨組みに和紙を貼り付け、油と塗料を塗って仕上げる、昔ながらの製法で作られる番傘。
北斎グラフィックの番傘は、現代に引き継がれる職人の手によって、一本一本が手作りで生み出されています。
高い技術だけでなく、集中力が必要とされる仕事なため、一日に作られる量は限られています。そ
の職人技によって生み出される番傘に当たる雨の音は、
日本が昔持っていた季節感と自然の景色をを現在に伝えてくれることでしょう。
昔ながらの和紙の傘です!
昔ながらと言っても、小さい頃に番傘を一般的に使っていたという方は今はもう少ないのでしょうか?
見ての通り骨の部分は黒、紙の部分が鮮やかな赤になっているため、開いたり閉じたりするたびに美しいのです!
紙の傘なのに雨に濡らして大丈夫なの?とお思いの方は多いはず。
和傘は製造する時、紙に漆を塗ったり、植物性の油を染みこませるため水を弾きます。
ただし!使った後はきちんと乾かして丁寧に使いましょう。
使っている時はしっかり雨をはじいていても、
濡れたまま放っておくと時間経過で水がしみこみ、カビが生えたり破けてしまったりする原因になります!
せっかくのかっこいい番傘、丁寧に使っていきたいですね!
それでは失礼いたしましたー
( ̄ー ̄)ノ◇”ハンカチフリフリバイバイ♪