今日は! Y.Yで御座います。 ☆Hey!ヽ(‘ー’#)/ Hello!☆
最近雨やら風やら激しい日が続いております。 こんな時だと調子が悪くなりますよね? そう、髪の話です。
瑞々しい黒髪を日本では「烏の濡れ羽色」などと例えます。
艶やかな黒髪を保つために昔から色々な方法がとられてまいりましたが、
その一つに木櫛があります。
髪の傷みって何が切欠になるかわかりますか? 薬品、櫛で無理やり引っ張るなどの乱暴な手入れ、油分の不足や空気の乾燥などなど、 色々な要素が原因となりますが、静電気も髪を傷めてしまうのです。
冬の時期にバチバチ鳴って髪の毛を逆立てるあの静電気です。 いかにも髪に悪そうですね。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
木櫛は静電気を抑えることができるため髪には非常に良い手入れ方法なのです。 ブラシが普及した現代では取っ手の無い櫛は使いづらそう、なんて思うかもしれませんが、 この緩やかなカーブ、使ってみればなかなか手になじむのです。 ε-(/・ω・)/ トォーッ!! その心地は是非買っていただいて体験していただければ!
木櫛選びのアドバイスですが、 最初に選ぶ櫛は歯(櫛の髪をすくギザギザの部分)の細かいものより、間がやや大きく開いているものがオススメです。 櫛を選ぶとこっちの方が綺麗に髪を梳かせそうと、つい歯の細かいものを欲しがってしまいがち。 ですが歯が細かいということは髪が絡んでしまっているところで止まってしまいやすいということです。 必死に絡んだ箇所を直そうとして髪を変に引っ張って痛い思いをしたり、櫛の歯を折ってしまうということも…
もっとも良い方法は歯の荒い櫛と細かい櫛両方を使っての手入れです。 荒い櫛で髪の流れを整えてから、細かい櫛でしっかりといてください! あとは椿油を使ったり、お好きな方法で楽しみましょう… ((o( ̄ー ̄)o)) ワクワク
それでは失礼いたしましたー ( ̄ー ̄)ノ◇”ハンカチフリフリバイバイ♪
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